1973年 |
日本ポリドールレコードと契約。初来日。20歳。
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1974年 |
3月1日「今夜かしら明日かしら」(ヒットチャート75位)で日本デビュー。
7月1日に発売した2作目の「空港」が大ヒット(オリコンチャート29位、売り上げ70万枚以上)し、レコード大賞新人賞他多くの新人賞を受賞。
10月21日、「雪化粧」発売。アルバム「空港/雪化粧」発売。
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1975年 |
3月21日「女の生きがい」、7月1日「夜の乗客」、10月21日「アカシアの夢」、11月21日「夜のフェリ−ボート」、アルバム「夜の乗客/女の生きがい」「アカシアの夢」発売。
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1976年 |
アルバム「ベスト・ヒット・アルバム」発売。
新宿・ルイードにてライヴ・コンサート。
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1977年 |
24歳。2月1日「ふるさとはどこですか」、アルバム「ふるさとはどこですか」発売。
4月22日、新橋ヤクルトホールにてファーストコンサートを開く。(参考CD:「歌声は想い出にふちどられ」)
8月1日「あなたと生きる」、アルバム「ファーストコンサート」「あなたと生きる」発売。
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1978年 |
5月10日「東京夜景」、アルバム「東京夜景」「心にのこる夜の唄」発売。
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1979年 |
26歳。2月日本入国の際、偽造パスポートを使い国外退去処分。一時日本での歌手活動を休止する。アルバム「中国語/華麗なる熱唱」発売。
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1980年 |
7月21日「イ尓(あなた)」、アルバム「演歌のメッセージ」「イ尓(あなた)/まごごろ」発売。
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1981年 |
2月28日「ジェルソミーナの歩いた道」、同名のアルバム発売。日本ポリドールと契約切れとなる。
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1983年 |
30歳。6月トーラスレコードへ移籍し、日本国内での音楽活動を再開。
10月21日「ふたたびの」、アルバム「旅人オリジナル名盤シリーズ1」発売。
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1984年 |
5年ぶりの来日。1月21日再デビュー後2枚目となるシングル「つぐない」が有線放送で1位を獲得。大ヒットとなる。アルバム「つぐない」「償還【中国語盤】」発売。同年12月、日本有線大賞、全日本有線放送大賞ともにグランプリ受賞!2〜3ヵ月に1度のペースで来日。
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1985年 |
2月21日に発売された「愛人」も大ヒット。14周連続有線チャート第1位を獲得。アルバム「愛人 オリジナル名盤シリーズ2」発売。
12月15日には、日本で唯一の本格的なコンサートとなったNHKホールでのコンサートを開催。日本有線大賞、全日本有線放送大賞ともに2年連続でグランプリを受賞!NHK紅白歌合戦初出場、「愛人」を歌う。
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1986年 |
33歳。2月21日「時の流れに身をまかせ」を発売。200万枚近い売り上げを達成し、日本における彼女の最大のヒットとなる。
11月21日「スキャンダル」、「コンサートライブ」「時の流れに身をまかせオリジナル名盤シリーズ3」「酒醉的探戈【中国語盤】」発売。
日本有線大賞、全日本有線放送大賞ともに史上初の三連覇という快挙を成し遂げ、レコード大賞金賞受賞。NHK紅白歌合戦出場。「時の流れに身をまかせ」を歌う。
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1987年 |
6月2日「別れの予感」、アルバム「別れの予感」発売。
日本有線大賞有線音楽賞受賞。
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1988年 |
1月25日「恋人たちの神話」発売。全日本有線上半期グランプリ受賞(「別れの予感」)。
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1989年 |
3月8日「香港 Hong Kong」、7月26日「香港/悲しい自由」ミックスバージョン」、アルバム「浪漫主義」発売。10カ月ぶりの来日。
11月24日にTBS「金曜スペシャルテレサ・テン15周年記念スペシャル」が放送される。(参考VD:テレサ・テンメモリーズ星願)
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1990年 |
3月28日「涙の条件」発売。「‘90ベストコレクション−涙の条件−」が第5回日本ゴールドディスク大賞アルバム賞(歌謡曲演歌部門)を受賞。
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1991年 |
2月27日「悲しみと踊らせて」、アルバム「‘91悲しみと踊らせて」発売。
「淡淡幽情」が日本でも発売になる。(新星堂オーマガトキ・レーベル)
7月に1年9カ月ぶりの来日。5年ぶり3回目のNHK紅白歌合戦出場、「時の流れに身をまかせ」を歌う。
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1992年 |
5月27日「愛の陽差し〜アモーレ・ミオ〜」、11月18日「夕凪」、アルバム「莫忘今宵【中国語盤】」、6枚組「精選全集」発売。来日、8月24日広島平和音楽祭出演。
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1993年 |
40歳。4月28日「何日君再来」(金鳥蚊取り線香CM)、5月12日「あなたと共に生きてゆく」(メナードイメージソング)、アルバム「ケ麗君中国語名唱選シリーズ(1)〜(5)」発売。日本ポリドールからもアルバム「空港」「情人的關懐【中国語盤】」発売。
11月に1年4カ月ぶりの来日。
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1994年 |
2月23日「別れの予感(CHINESE TITLE「襟曲」)」、11月9日「夜来香」(最後のレコーディング)、アルバム「夜来香【中国語盤】」、「ケ麗君中国語名唱選シリーズ(6)」、日本ポリドールからアルバム「テレサ・テン全曲集」発売。NHK出演のため来日。
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1995年 |
5月8日の訃報が9日晩頃から日本全国に報じられる。10日各チャンネルのワイドショーで「テレサ・テン急死」のニュースが大々的に取り上げられる。その後、数本の追悼番組放映。
5月28日の台北での葬儀には日本からも多数参列する。
6月7日発売の追悼アルバム「スーパーセレクション(2枚組)」が大ヒット。第10回日本ゴールドディスク大賞アルバム部門賞を受賞。
「淡淡幽情」「ベスト・セレクション星願」「The History Of Teresa Teng−120 Songs(10枚組)」「ケ麗君中国語名唱選シリーズ(7)(8)」「何日君再来【中国語盤】」(以上トーラスレコード)、「歌声は想い出にふちどられ」「永遠の歌声Vol.1
オリジナル曲のすべて(3枚組)」「永遠の歌声Vol.2中国語曲のすべて(3枚組)」「永遠の歌声Vol.3
日本の心を歌う(2枚組)」(以上日本ポリドール・レコード)、「テレサ・テン/アーリー・デイズ」「テレサ・テン/アーリー・デイズ
VOL2」(オーディブック)、その他LD・VD・書籍等発売される。
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1996年 |
5月9日から14日横浜・高島屋にてテレサ・テン(ケ麗君)没後一周年追悼展が開かれる。続いて、仙台・藤崎、ラフォーレ原宿・小倉、名古屋三越を巡回。
5月11日都内北沢ギャラリーにてレクチャー「テレサ・テンをしのんで」開催(中村とうよう氏)。
CD「演花集」「Recollection〜追憶〜」「ゴー!ゴー!テレサ」「シングルズ」「憧れの旋律」(トーラス)、「ベスト&ベスト」(ポリドール)など発売。
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1997年 |
4月神戸にて「何日君再来〜テレサ・テン追悼展」。この他熊谷で追悼展開催。
トーラスよりCD「モア ゴー!ゴー!テレサ」「3回忌メモリアル
at ルイード」「全曲集'98〜夢立ちぬ」ほか発売。
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1998年 |
ニュートーラスよりCD「甜蜜蜜 スクリーン・テーマ集」「Teresa Teng Top Ten」「コンサート・ライブ」、ビデオ「演歌の花道」発売。
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1999年 |
ポリドールよりCD「カバー・ベスト・コレクション」「スーパー・ベスト・コレクション」「TREASURE COLLECTION
」「トリビュート 〜Re-make,Re-model〜」「全曲集 〜つぐない〜」「ラスト・コンサート/完全版」発売。
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2000年 |
ユニバーサルミュージックよりCD「ベスト全曲集〜21世紀へ伝えたい名曲たち〜 」「So Long ぱーふぇくとコレクション」、映像「メモリーズ
星願(シン ユィエン) 」「コンサート・ライヴ 」発売。
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2001年 |
7月、ユニバーサルミュージックよりCD「忘不了」日本版「忘れられない 〜最後のレコーディング〜 」発売.。CD「全曲集」(ユニバーサル)、DVD「デビュー15周年香港コンサート
」(日本コロムビア)発売。
フォーリンTVがオフィシャルホームページを開設。
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2002年 |
3月、ユニバーサル ポリドール/ユニバーサルミュージックよりDVD「テレサ・テン フォーエヴァー」発売。
4月、ユーキャン エンタテインメントより10枚組CD「歌姫〜特選テレサ・テンの世界〜」発売。
5月3日、横浜で平野久美子さんの一日講座「テレサ・テンが見た夢」開講。
6月、ユニバーサルミュージックよりCD「全曲集」発売。
7月、10枚組CD「テレサ・テン音楽日記」発売。
12月、広島でフィルムコンサート開催。以降国内巡回が始まる。
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2003年 |
5月7日、ユニバーサルミュージックよりCD「全曲集 -生誕50周年記念-」発売。
9月11日、東京・文京シビックホールにて「生誕50周年フィルムコンサート」開催、本格的に全国展開が始まる。CD「会場特別版 〜今でも・・・」発売。
11月、エイベックス・ディストリビューションより「50thアニバーサリーボックス〜Endless Voyage〜」発売。
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2004年 |
6月23日、日本デビュー30周年記念ボックスセット「星☆伝説」発売。
12月22日、DVD「テレサ・テン メモリアルTV 〜今、甦るテレサ・テン〜」発売。
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2005年 |
4月22日、「テレサ・テン 歌姫伝説」(DVD+CD+Book)発売。
11月23日〜29日、東京上野・松坂屋にて「テレサ・テンよ永遠に!永遠的ケ麗君博品展」開催。
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